「リッチモンドホテルプレミア東京押上」で東京ワーケーション!

  


summary

  • 「リッチモンドホテルプレミア東京押上」はビジネスと観光の拠点に便利で空港からもアクセスしやすい
  • スカイツリーが目の前、浅草や銀座、東京駅へも20分ほどで行ける好立地
  • 客室は上質でリッチな雰囲気、作業もしやすい
  • 手ぶらで来れるほどアメニティが充実している

   

今回は、東京都内でのワーケーションレポをお届けいたします。滞在先は「リッチモンドホテルプレミア東京押上」。

   

東京スカイツリー®目の前の押上駅から徒歩1分という好立地。押上駅はスイカツリーがあるだけでなく、浅草や銀座、東京駅へも20分ほどで行けるので、観光の拠点としても便利です。

それでは、東京観光しながらワーケーションする際の滞在先としてぴったりなホテル「リッチモンドホテルプレミア東京押上」でのワーケーションの模様をお届けいたします!

    

リッチモンドホテルプレミア東京押上

「リッチモンドホテルプレミア東京押上」は、ビジネスと観光の拠点としてもってこいの立地で、空港からもアクセスしやすいのがポイント。東京でのワーケーションをお考えの方にもおすすめしたいホテルです。

    

リッチモンドホテルプレミア東京押上

〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目10-3

■総客室数260室/収容人数627人
■チェックイン14:00/チェックアウト11:00

    

駅近でスカイツリーの目の前という好立地

場所は、押上駅から徒歩1分。下町と近代的な建物が共存している墨田の中心にあります。ホテルから出ると、すぐに「東京スカイツリー®」が一望できます。また、すぐ近くには「東京スカイツリータウン®」があり、気軽に飲食やショッピングを楽しめます。

  

■押上駅B3出口から徒歩1分
■とうきょうスカイツリー駅より徒歩3分

   

空港からのアクセスも抜群◉

羽田空港、成田空港からも、乗り換えなしでアクセスができるので、他県からの利用にも大変便利です。浅草や銀座などの東京観光や、「東京ディズニーリゾート®」へのアクセスもしやすく、観光の拠点に相応しいホテルといえるでしょう。

  

■羽田空港から京浜急行空港線 約40分
■成田空港から京成成田スカイアクセス線 約50分

    

気になる客室をチェック

さて、まずは気になる客室を見てみましょう。

私が宿泊したシングルルームの客室は、このようにシックで上質な雰囲気となっています。ゴールドのライトがリッチで特別感があり、わくわくしてしまいました。

デスクと椅子、電気スタンドがあり、いつでも作業しやすい空間。数秒でこの空間が気に入ってしまいました。

清潔感にこだわったデュベスタイル(羽毛布団をシーツで包んだベッドメイキングの方法)で、心地良い眠りまで一直線でした。

   

あと、なんといっても枕が素晴らしかった…。頭が枕に沈み込むと同時に眠りに誘われる感じで、「これぞホテルの枕」。

アメニティも充実。

スカイツリー型のミネラルウォーターや、湯沸ポット。インスタントコーヒーも飲めます。

   

ミネラルウォーターはもったいなくて家に持ち帰ろうと思っていたはずが、深夜に喉が乾き結局全部飲んでしまいました…なんたる不覚。

ちなみにフロアには自動販売機があるのでそこで飲み物を買えばよかったものの、そうしなかったのは私の元来のズボラゆえでございます。

デスクの電気スタンドは下駄風の作りとなっており、とてもかわいくて作業のモチベーションもアップ。

下町ならではのこだわりを感じます。外国人観光客の方にも喜ばれそうですね。

トイレ付きのバスルームは白と黒のモノトーンが貴重となっており、落ち着いた空間。ちなみにツインルームだと、バスルームとトイレと洗面台が別になっています。

化粧水や乳液などのアメニティはフロントでもらえます。お泊まりセットを用意しなくてもふらっと泊まれるのも魅力。

    

アメニティや備品について

リッチモンドプレミア東京押上では、手ぶらで来れるほどアメニティが充実していました。下記、参考までに載せておきます。

    

基本アメニティ

  • MIKIMOTOシャンプーセット
  • 洗顔フォーム
  • マイナスイオンドライヤー
  • 歯ブラシセット
  • ヘアブラシ
  • 綿棒
  • ボディタオル

※フロントにて、レディース・キッズアメニティがもらえます

    

フロントでもらえるアメニティ

  • 入浴剤
  • 化粧水
  • 乳液
  • クレンジング
  • 洗顔
  • くし
  • 歯ブラシ
  • カミソリ
  • シェービングクリーム
  • ボディタオル
  • コットン
  • 綿棒
  • ヘアゴム
  • コンタクト保存液

   

客室備品

  • 液晶ワイドテレビ
  • インターネット専用LANジャック&ケーブル
  • 各社対応携帯電話充電器(スマートフォン対応)
  • 冷蔵庫
  • 浴室内曇り止め鏡
  • 湯沸しポット
  • ズボンプレッサー
  • アイロン
  • セーフティボックス
  • 保湿器
  • プラズマクラスター機能付き空調(個別切替自由)
  • デスクライト(シングル・ダブルのみ)
  • 消臭スプレー
  • ワインオープナー
  • アイスペール
  • パジャマ

    

貸出品

  • パソコン貸し出し 1泊800円/税込
  • DVDプレイヤー貸し出し 1泊800円/税込

    

食事

リッチモンドホテルプレミア東京押上では、ルームサービスと朝食をいただくことができます。

    

ルームサービスについて

リッチモンドホテルプレミア東京押上内の5Fにサラダバー&グリルレストランの「Sizzler(シズラー)」が入っており、ここからいくつかのメニューをルームサービスでいただくことができます。

私はどうしても押上駅付近にある絶品お蕎麦をいただきたく、ルームサービスは利用しませんでした。

    

が、客室内に置いてあったメニューによると「サラダ」「グリル」「軽食」などの用意があり、サラダはチーズトーストやパンを付けたセットも頼めるようで、またグリルではステーキやラムチョップなどもいただけるとのこと。

ルームサービスの受付は8:30~20:30までなので、夜中にお腹が空きそうな方は早めに注文しておきましょう。

    

朝食について

朝食についても、同じく5FのSizzlerにてビュッフェ、またはお膳形式でいただくことができます。

    

ビュッフェ
和洋ビュッフェスタイル。野菜、フルーツは季節に合わせて用意。健康志向の方にもうれしいヘルシーナメニューも豊富。
   
お膳
和・洋・中のお膳の中から当日Sizzler内にて選択可能。ドリンクとデザート付きで、おかわり自由。どの定食でもチーズトーストが注文できます。

    

営業時間6:30~10:30(L.O.10:00)
朝食料金■ビュッフェ
大人 2,000円
小人 1,000円

■お膳
大人 1,500円
小人  750円
※2022年9月時点

    

東京観光も抜かりなく

さてさて、せっかく押上にワーケーションに来たので、観光しなくちゃなあと。夜になり仕事もひと段落したので、とりあえずスカイツリーを見にいきました。

ああ、すてきです…。

ちなみにこの場所は、ホテルからすぐ近くの喫煙所近く。数人写真を撮っている方がいたので撮影スポットなのかなと思い私も混じってみたら、案の定素敵な写真が撮れました。

しかも、ネオン青バージョン! スカイツリーはやっぱり青のイメージがあるので、青く光っているところを激写できて大変に満足です。

翌日、11時にチェックインを済ませてから、お目当てだった東京スカイツリータウン®内の「チーズガーデン 東京ソラマチ店」へ。

無類のチーズ好きである私、かねてからこの5種類のチーズケーキアソートをいただいてみたかったのです!

お味は写真の通りで、左上が「しらさぎ」、右上が「NASU WHITE フロマージュブラン」、真ん中が「クレームダンジュ(アソート限定)」、左下が「季節のチーズケーキ(今回のは栗っぽかった)」、右下が「御用邸チーズケーキ」。

クレームダンジュ以外は、すべてチーズガーデンさんで購入できるチーズケーキです。

一通りお土産も購入し、カフェで仕事をしてから大満足な気分で帰宅しました。

    

まとめ

以上、「リッチモンドプレミア東京押上」でのワーケーションレポをお届けしました。いかがでしたでしょうか。

    

ただ東京で作業するだけでなく、観光も楽しみたいという方にはかなりおすすめのホテルです。立地が良いというのが何よりの強みですし、客室もシンプルながら上質で、作業モチベーションを高めてくれました。

東京で観光も楽しみながらワーケーションしたいという方にぴったりの「リッチモンドプレミア東京押上」。ぜひ利用してみてはいかがでしょうか!

リッチモンドプレミア東京押上の魅力ポイント

    

  • 駅から徒歩1分の好立地
  • 空港からもアクセスしやすい
  • 東京観光の拠点に便利
  • スカイツリーがすぐ近く
  • 上質でリッチな客室でモチベーションアップ
  • アメニティ充実で手ぶらで来れる

   

「リッチモンドプレミア東京押上」の予約はこちら

最後までお読みいただきありがとうございました!

    

<書いた人>

miki/ワーケーションライター。東京(の端)に生まれ育ち、日々ワーケーションを実施している生粋の東京好き。特に好きな作業場所はカフェ。

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