現在、8割を超えるLINEの利用率。ということは、残り2割の方はLINEをしていないということになりますね。
では、約2割のLINEをしない人はどのように相手と連絡を取っているのでしょうか。けっこう気になるところですよね。
本記事では、実際にLINEをしていない時期があった筆者が、LINE以外の連絡手段についてご紹介したいと思います。
「LINEをしていない人と連絡を取りたい」「LINEをしていない人ともっと仲を深めたい」という人は、ぜひご参考にしてください!
LINEしない人の連絡手段6選
LINEをしていない人に考えられる連絡手段は、主に「電話」「メール「SMS」「ほかSNSのダイレクトメッセージ」「手紙」です。
下記で詳しくみていきましょう。
1.電話
LINEをしていない人の連絡手段として確実なのが、電話。電話番号はほとんどの人が持っていますし、通話はメッセージと違い直接会話ができるので認識の行き違いが起きません。
ただし、なかには電話が苦手な人もいるので通話をかける際は注意しましょう。事前に電話をかけても大丈夫か確認を取っておくと良いでしょう。
2.メール
LINEをしない人の連絡手段として多いのがメールです。
大抵の人が仕事やプライベートでメールを利用するので、メールでメッセージを送れば基本的にはやりとりができます。
電話が苦手な人でも、メールなら問題ないでしょう。
しかし、LINEのようにチャット感覚でメッセージを取り合うのは難しいと感じます。すぐに返信が欲しい場合や会話数を増やして仲を深めたいときは、電話や後述するSMSを利用するのがおすすめです。
3.SMS
SMSは、電話番号を使って送れるショートメール。ほぼメールと同じような役割といって良いでしょう。
SMSであれば、電話番号さえ知っていれば気軽にメッセージが送れます。
さらに画面がLINEと似ていてチャットのように打てるので、場合によったら会話形式にメッセージを続けることもできます。
筆者もSMSを利用することがありますが、LINEと画面は似ているものの既読機能がないので、気軽に連絡を取り合えるでけっこう好きでした。
LINEが苦手な人との連絡手段として、SMSは個人的におすすめです!
4.ほかSNSのダイレクトメッセージ
twitterやInstagramなど、ほかSNSでダイレクトメッセージ(DM)を送るという手もあります。
最近はLINEでなくSNSのDMでやりとりをするという人も増えているようです。
ただし、LINEをやっていない人は、ほかのSNSもやっていない、またはあまり見ていない可能性があります。そのため、仮にSNSのアカウントがあったとしても、なかなかメッセージが返ってこない場合もあるでしょう。
個人的には、FaceBookはビジネスシーンでも使うことが多いので、人によっては返ってくる可能性が高いと感じます。
5.手紙
相手の住所を知っていれば、手紙を出すというのもおすすめです。
手紙は伝えたいことをゆっくり推敲できるので、何か大切なメッセージを送りたいときに有効でしょう。
やや古風な手段かもしれませんが、連絡が得意でない人にとって手紙のやりとりは「いつ送っても良い」、「じっくり考えて文章を考えられる」という点で好まれる可能性もあります。
それに、文通なんて風流でロマンチックです。このご時世手紙を送り合うことは少ないので、特別な存在になれるかもしれません。
しかし、手紙は文章量が多くなりがちです。送る内容によっては「重い」「返信が大変」と思われてしまう恐れがあるので注意しましょう。
6.基本連絡は取らない
LINEをしない人のなかには、そもそも連絡自体マメに取らないという人もいるでしょう。
LINEをしないくらいですから、連絡そのものを億劫に感じている可能性は大いに考えられます。
そういった場合は、直接会ったときに要件を伝えたり、会話を試みるのが良いでしょう。
連絡を取らないからといって、周囲との関わり自体を避けたいと考えている人ばかりではないはずです。一度コミュニケーションを取ってみて、その人のスタンスを図ってみましょう。
まとめ
以上、LINEをしない人の連絡手段についてまとめました。
もちろん連絡手段は人それぞれなので、この限りではないことをご了承ください。
LINEをしない人の特徴や性格を知りたい方は、ぜひこちらの記事もご参考にしてください。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
<書いた人>
miki/ワーケーションライター。東京(の端)と地方を行き来する2拠点生活。無類のカフェ好き。お問い合わせはこちら→mikiworkation@gmail.com